『スター・トレック11』のパイク元船長役はブルース・グリーンウッドに決定
ハリウッド・レポーター紙が伝えたところによると、『13デイズ』のジョン・F・ケネディ役や『アイ,ロボット』の豪腕CEO役で知られるブルース・グリーンウッドが、『スター・トレック』のシリーズ11作目へ出演することが決まったそうだ。グリーンウッドがふんするのは、エンタープライズ号のカーク船長の前任者であるクリストファー・パイク元船長役だ。また、『悪魔の棲む家』のレイチェル・ニコルズも同作への出演をカナダのトロント・サン紙で認めている。『スター・トレック11』には、エリック・バナが悪役ネロ役で、レナード・ニモイがミスター・スポック役で、クリス・パインがカーク船長役で、サイモン・ペッグがスコッティ役で、ゾーイ・サルダナがウフーラ役で、アントン・イェルチンが若きチェコフ役で、ザッカリー・クイントが若きスポック役で、ジョン・チョーがミスター・カトー役で出演する。監督は『M:i:III』のJ・J・エイブラムスがあたる。