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ジョニー・デップとも共演済み!次世代を担う天才子役に直撃!

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いずれ大スターに!?
いずれ大スターに!?

 児童文学の名作を映画化したファンタジー映画『テラビシアにかける橋』が、1月26日から公開される。主演を務めたアンナソフィア・ロブジョシュ・ハッチャーソンに話を聞いた。

 映画『チャーリーとチョコレート工場』でわがまま娘を演じ、ジョニー・デップと共演したアンナソフィアは、今作で不思議な魅力を持った転校生“レスリー”を好演している。ファンタジックな物語とあって、CGで描かれたキャラクターを相手に演技することもあったが、「たとえ撮影現場で目には見えない相手だとしても、想像力を使って“実際に存在してるんだ”って信じることが大切だったわ」といきなり大人顔負けの女優魂を語ってくれたアンナソフィア。自分が演じた役柄については「読書やファッションに興味がある点は、わたしに似ているかな」と語り、「実は今度、本を出版する予定なの」と才能あふれる一面を明かしてくれた。また、今まで出会った中で一番感銘を受けた人物に、オスカー女優で最近共演したシャーリーズ・セロンの名を挙げて「とてもおおらかで正直な人。共演中、演技に行き詰まると、いつも彼女に電話をして、いろいろアドバイスをもらっていたの」と教えてくれた。

 一方、アンナソフィア演じるレスリーと一緒に、想像上の王国テラビシアを作る少年“ジェス”を演じるジョシュも、SFアドベンチャー映画『ザスーラ』、ロビン・ウィリアムズと共演したコメディー映画『RV』など数多くのヒット作に出演している売れっ子スター。「学校でも人気者なんじゃない?」と聞いてみると「演技を習い始めた小学4年生くらいのとき、クラスの子に“映画に出ているからって調子に乗るなよ”って言われたことがあったけどね」とちょっと悲しい思い出を告白。「でも、イジメってほどじゃなかったし、その経験が今回のいじめられっ子役に反映されているかもしれない」と語ってくれた。

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 すでにプロフェッショナルな世界で活躍している2人とあって、受け答えはもちろん、考え方もとても大人。しかし、目の前に置かれたドリンクにお菓子を入れてみたり(ジョシュ)、突然立ち上がってフルーツを取りに行ったり(アンナソフィア)と、ふとした瞬間どこにでもいる普通の子どもらしい素顔が垣間見えた。ぜひ真っすぐ育ってほしい!

 『テラビシアにかける橋』は、いじめられっ子の2人が親友になり、近所の森に想像上の王国テラビシアを作りあげる過程で、悲しみを乗り越え成長する姿を描いた感動的なファンタジー作品。人気アニメシリーズ「ザ・シンプソンズ」の製作も手掛けたガボア・クスポが監督を務めている。

映画『テラビシアにかける橋』は1月26日より渋谷東急ほか全国松竹・東急系にて全国公開
オフィシャルサイト terabithia.jp

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