玉山鉄二、上半身裸のアフレコが自分流?観客の女性「かわいい~!」とメロメロに!
20日、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて映画『銀色のシーズン』の完成披露試写会が行われ、主演の瑛太、田中麗奈、玉山鉄二、青木崇高、佐藤江梨子、國村隼、そして羽住英一郎監督が舞台あいさつに登壇した。
ロケを行った白馬でスキーの猛特訓を重ね、ほぼ毎日同じものを食べるなどして、すっかり意気投合してしまったという瑛太、玉山、青木の“雪猿3人組”が、ノリノリで会見に参加した。そんな中、1番目立っていたのは玉山だ。映画の感想を聞こうと口を開けば「どうでしゅたか?」といきなり噛んでしまい、それをフォローするかのように「ありがとうございましゅた。僕でしゅか?」とちゃめっ気たっぷりだった。
さらに、撮影後に行ったアフレコ収録では、なぜか上半身裸でいたことを暴露され、「ほら、中島美嘉ちゃんとか、裸足で歌うじゃないですか。それと同じで、僕の中では上半身裸でやるのが僕のスタイルなんです。その方がいい声が出るというか(笑)」と独自のこだわりを披露するなど、普段の落ち着いたイメージと異なる発言を連発していた。そのギャップに、ファンから「かわいい~!」との声が上がり、会場の女性陣をメロメロにした。
映画『銀色のシーズン』は、『海猿』シリーズを手がけた羽住監督が、海から雪山に舞台を移して“雪猿”たちの青春を描く、アクションあり、恋愛ありのエンターテイメント作品。
映画『銀色のシーズン』は2008年1月12日より全国東宝系にて公開
オフィシャルサイト g-season.jp