叶美香、真っ赤なドレスで胸元ドッカーン!! でも姉からは「ブサイク」とダメ出し!
4日、スペースFS汐留で映画『エンジェル』の女性限定ドレスアップ試写会が開催され、映画イベントでおなじみのタレント、叶美香がトークゲストとして登場した。
毎度、露出の多い衣装でファンの度肝を抜く叶美香だが、この日も胸元が大きく開いた真っ赤なドレスでご登場。会場に集まった約200人の女性客からは、ため息まじりの大きなどよめきが巻き起こった。そんな叶美香は、映画のヒロインであるセレブ女流作家“エンジェル”について「他人の意見に左右されず、自分を信じる姿に共感する」と発言。しかし実生活では、姉の叶恭子から「今日のあなた、ブサイクね」と時々ダメ出しされているそうで、姉の意見に左右されていると告白していた。
また、自身の恋愛観に関しては「自分からプロポーズするのはありえない。男性から強く求めていただかなければ」と何気なく強気のコメント。相手がどんなに好みのタイプであっても「まずは、じっくり観察する」と語り、自由奔放な姉とは正反対のキャラクターであることをアピールしていた。
『エンジェル』は20世紀初頭のイギリスを舞台に、貧しい生い立ちから売れっ子小説家に成り上がった少女の栄光と転落をゴージャスに描いた作品。総製作費は約25億円。『8人の女たち』などで知られるフランソワ・オゾン監督の最新作である。
映画『エンジェル』は12月8日から日比谷シャンテシネ、新宿武蔵野館ほかにて全国公開
オフィシャルサイト angel-movie.jp