ジョン・キューザック、サイコスリラーで刑事にふんする
ジョン・キューザックが、ワーナー・ブラザースのサイコスリラー映画『ザ・ファクトリー』(原題)への出演契約を結んだとハリウッド・レポーター紙が伝えた。作品でキューザックがふんするのは、連続殺人犯を追っている主人公の刑事役で、ティーンエイジャーの娘が行方不明になったことで刑事という職業を越えて犯人を捕まえようとするストーリーだ。マット・デイモンとベン・アフレックが発案して話題になった新人脚本家発掘コンテスト「プロジェクト・グリーンライト」のオーストラリア大会で優勝したモーガン・オニールが自らの脚本のもとメガホンを取る。撮影は来年1月から開始される見込みだ。