ウィル・スミス、「10年分の夢がかなった!」とジャパンプレミアに大熱狂!
5日、東京国際フォーラムにて映画『アイ・アム・レジェンド』のジャパンプレミアが行われ、来日した主演のウィル・スミスと、アキヴァ・ゴールズマンプロデューサー、そしてフランシス・ローレンス監督がレッドカーペットに登場した。
前日の会見に引き続き、この日も「アオー!」と雄たけびをあげて登場したウィル。12月の寒空の中、ウィルに会うために待ち続けたファンに感動したのか、レッドカーペット中をくまなく歩いてサインに応え、観客が持参したカメラのシャッターを自ら押して記念撮影するなど大サービス。しまいには、フェンスを隠すために張られていたポスターパネルをベリベリとはがし、そこにサインしてプレゼントするといった荒技を披露していた。
その後、ステージに上がると「アオー! コンバンワ、ミナサン!」と絶叫。ジャパンプレミアと銘打ってはいるが、世界に先駆けて一番に上映されるとあって、「実は10年間温めてきた映画なんだ。今日は夢がかなった気分だよ!」と喜びを爆発させていた。
『アイ・アム・レジェンド』は、人類が絶滅し、ニューヨークに愛犬のサムとたった1人取り残された男が、孤独と絶望に苦しみながらも生き抜く姿を描いたSFアクション映画。なお、企画当初はリドリー・スコットが監督し、アーノルド・シュワルツェネッガーが主演する予定だったという。
映画『アイ・アム・レジェンド』は12月14日よりサロンパス ルーブル丸の内ほかにて日米同時公開
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