13歳の超美少女“日本のライラ”西内まりや赤面!「男子とは、あんまり接しないので…」
2008年3月に公開される超大型ファンタジー映画『ライラの冒険 黄金の羅針盤』。本作で、主人公ライラの日本語吹き替えを務めることになった西内まりやが、初めてのインタビューに答えてくれた。
5000人余りの応募者の中から、見事日本版ライラの座を射止めた西内は、まだ13歳! 最近、母親とともに福岡から上京してきたばかりという彼女は、「何が一番大変って、自動改札に慣れません(笑)。東京は人もすごく多くて、ちょっと歩いているだけで、クラッとしちゃいます! 毎日が冒険なので、主人公のライラの気持ちがすごく分かるんです」と大都会の生活にまだまだ慣れていないそうだ。(この映画のギャラリーはこちら)
地元の福岡ではバドミントンに打ち込み、県大会で優勝もしているという西内だが、日本版ライラを決めるヒロインオーディションでは、なぜかエアギターを披露。そのエピソードについて触れてみると、「ギターを弾くのがすごく好きで……。でもギターを持ってこられなかったので、エアギターを弾くことにしました(笑)」と思わず照れ笑い。
『ライラの冒険 黄金の羅針盤』で、シロクマのイオレクや、パンタライモンとともに大冒険を繰り広げる主人公のライラは、男の子とでも平気でけんかをするようなおてんばな女の子。西内自身、学校ではどんな女の子なのだろうか。「わたしもライラと同じで、お転婆な方だと思います。ただ最近転校してきたばかりなので、まだ毎日緊張してるんですけど……。でも、女の子のお友だちはいっぱいできました! 休日は、みんなでカラオケに行って、絢香とかを熱唱してます!」と楽しそうに中学生ライフを語ってくれた。
ちなみに気になる男の子の存在を聞いてみると、「男の子とは、あんまり接しないので…(笑)」といかにも思春期らしいお答えが返ってきた。
まだまだ初々しい西内には、これからプロモーション活動、吹き替えのトレーニングと、大忙しの日々が待ち受けている。日本版ライラの冒険も、始まったばかりだ。
映画『ライラの冒険 黄金の羅針盤』は2008年3月1日より丸の内ピカデリー1 ほかにて公開
オフィシャルサイトlyra.gyao.jp
映画『ライラの冒険 黄金の羅針盤』豪華キャラクター&俳優紹介cinematoday.jp
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