ゲイリー・オールドマン、ジム・キャリー主演『クリスマス・キャロル』へ出演決定
ゲイリー・オールドマンが、チャールズ・ディケンズの名作「クリスマス・キャロル」をデジタル3D撮影で再映画化する作品へ出演することが決まった。同作は、すでに『ベオウルフ/呪われし勇者』のロバート・ゼメキス監督がメガホンを取り、ジム・キャリーが主人公の冷酷無慈悲で守銭奴のスクルージと三人の幽霊役を演じることが決まっている話題作だ。オールドマンの役柄は明らかにされていないが、キャリーと同じく複数役を演じる予定で、コリン・ファースとロビン・ライト・ペン、ボブ・ホスキンスも出演することが決まっている。うわさでは、ゼメキス監督作品と関わりのあるトム・ハンクスやクリストファー・ロイド、マイケル・J・フォックスも出演するのではと期待されている。