ジョニー・デップが日本のファンに異例のメッセージ!年明け早々来日決定!
ゴールデン・グローブ賞に4部門でノミネートされ、全世界から注目されている映画『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』の主演、ジョニー・デップと監督のティム・バートンが年明け早々に来日することが決まった。
デップの来日は、今年5月の映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』以来、8か月ぶり5度目となる。
アメリカ脚本家組合(WGA)のストライキの影響で次回出演作映画『シャンタラム』(原題)の製作延期が決定されたばかりのデップではあるが、その過密なスケジュールから、来日は困難と言われていた。そんな中、来日の熱烈オファーに彼が応えたのは“日本だから”ということもあるようだ。
それはこの来日決定に際し、デップが日本のファンに向けたメッセージからもうかがえる。デップは日本のファンに対して「日本に行くのは大好きなんだ。いつも楽しみにしているよ。日本の方たちには、いつもとても温かく迎えてもらえる。日本の方は映画の内容についてちゃんと考えているし、映画に対して敬意をはらっているからすばらしいと思う」と日本のファンにはうれしいコメントをくれた。
デップはバートン監督とともに、2008年1月8日に六本木ヒルズアリーナ広場で行うジャパンプレミア・レッドカーペットイベントと、9日に都内で行う記者会見に出席する。
『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』は、クリストファー・ボンド原作、スティーヴン・ソンドハイム作詞・作曲により、何度もブロードウェーで上演され、アメリカで最も権威のあるミュージカルの賞である、トニー賞にも輝いた現代ミュージカルの決定版。「ジョニー・デップ史上最も怖く、最も美しい映画」と絶賛の声が上がり、本作ではデップが本格的な歌声も披露している。
映画『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』は2008年1月19日より、丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開
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