ジョニー・デップ、2007年に映画館を儲けさせたスター1位に
ジョニー・デップが、2007年の1年間、アメリカで最も映画館に観客を動員させた俳優の1位に選ばれた。デップはヒット作映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』や映画『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』が3億4000万ドル(約368億円)以上のチケット販売を記録。2位にはウィル・スミス、3位にはジョージ・クルーニーが輝いた。この調査は1932年以来、毎年行われているもので、デップは2006年にも映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』のヒットで本投票の1位に輝いている。