デニス・クエイド、「子供たちは大丈夫」と病院がウソ
デニス・クエイドがロサンゼルス・タイムズ紙のインタビューで、入院している子どもたちが危険な状態であったのにも関わらず「子どもたちは大丈夫」と言われ、病院に欺かれたとコメントした。生まれたばかりの双子はクエイドが赤ちゃんの様子を聞くために病院に電話をした2時間前に、ミスによる薬物の過剰投与で出血している状態だったという。「子どもたちが死んでしまう可能性もあった。万が一のことがあってもさよならを言えなかった」とクエイドは言い、病院に裏切られた気分だと語った。