市原隼人、三浦春馬に池袋、新宿、渋谷で女性ファンが大熱狂!!
19日、シネ・リーブル池袋で映画『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』の初日舞台あいさつが行われ、主演の市原隼人、関めぐみ、浅利陽介、三浦春馬、そして北村拓司監督が登壇した。
この日は、現在“ポスト小栗旬”と目されている注目の若手イケメン俳優、市原と三浦が2人そろって登場するとあって、劇場内は女子高生を中心に多くの女性ファンで熱気ムンムン。特に、三浦の登壇は数日前に急きょ決定したため、多くのファンにとってはサプライズな演出となり、イベント開始と同時に黄色い声援があちこちから飛び交った。
ある日突然、謎のチェーンソー男との戦いに巻き込まれる高校生を演じた市原は、キャラクター像について「将来の不安とか、自分も高校生のときに感じていたし、すごく共感できる」とコメント。一方、主人公の親友にふんした三浦は「彼の生き様を見てほしい。自分でもあこがれてしまう部分がある」と語り、女性ファンの視線をくぎ付けに。なお、あいさつ終了時に、1人のファンが本来禁止されているプレゼントを市原に手渡すハプニングがあり、一瞬スタッフをヒヤっとさせたが、事なきを得た。
池袋での舞台あいさつを終えると、三浦を除いた登壇メンバーは移動を開始。そのまま新宿ジョイシネマ、渋谷Q-AXと都内の主要上映館での舞台あいさつをハシゴし、池袋同様、チケットが即日完売となった会場で作品を猛アピールした。
『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』は、若者の圧倒的な支持を得ている滝本竜彦の同名ベストセラーを映画化した作品。平凡な高校生(市原)と謎めいた制服の美少女(関)が、チェーンソーを振り回す不死身の男との戦いに巻き込まれる異色の青春ストーリーだ。
映画『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』はシネ・リーブル池袋、新宿ジョイシネマ、渋谷Q-AXほかにて全国公開中
オフィシャルサイトnega-chain.com