「ルパン三世」が再びスクリーンで!東京を舞台にグリーンとレッドが対決!
1967年に「週刊Weekly漫画アクション」で連載開始されて以来、何度となく映画化され、テレビシリーズが放映されるたびに高視聴率をたたき出しているアニメ「ルパン三世」が誕生40周年を迎え、新作『ルパン三世 GREEN vs RED』としてスクリーンで上映される。
『ルパン三世 GREEN vs RED』は、1971年から1972年に放映されたテレビシリーズの緑のジャケットを着た旧ルパンと、1977年以降の赤のジャケットを着た新ルパンが東京を舞台に対決する。なぜ、ルパンが2人いるのかは物語で次第に明らかになっていく。また、「ルパン」シリーズで東京が舞台となったのは1998年の映画『ルパン三世 炎の記憶~TOKYO CRISIS~』以来だ。
この『ルパン三世 GREEN vs RED』は、TOHOシネマズ六本木ヒルズのほかTOHOシネマズなんば、TOHOシネマズ名古屋ベイシティなど全国のTOHOシネマズでオールナイト上映され、中でも3月8日には原作者のモンキー・パンチが舞台あいさつを予定するなど40周年にふさわしい盛り上がりが期待できそうだ。
なお、本作は4月2日にはDVDとして発売されることも決まっている。
『ルパン三世 GREEN vs RED』は4月2日に2DVD+フィギュア同梱で9,240円で発売
オフィシャルサイト lupin-3rd.net