実写版映画『ドラゴンボール』のピッコロは原作通りの緑色の姿
鳥山明の人気漫画「ドラゴンボール」の実写版映画で敵役ピッコロ大魔王を演じるジェームズ・マースターズが、再びアメリカのTVガイド誌で同作での役柄について語った。アニメ版「ドラゴンボール」のファンであるマースターズは、ピッコロ大魔王は神(善)のもとから脱走した悪がピッコロ大魔王になったことを丁寧に説明したうえで、ピッコロ大魔王からシリーズを通して活躍するピッコロ(マジュニア)が生まれたことまで話した。映画に関して詳しい情報を与えることは出来ないとしながらも、「自分のキャラクターは緑色をした姿で、体毛がなく、とがった耳をしている」と原作のピッコロと同じ姿であることを明かした。
また、最後に「勇敢な行動は最後には間違っていなかったと分かるが、それは長い道のりなんだ」と意味深な言葉でマースターズは締めくくっている。以前伝えられているように実写版映画『ドラゴンボール』(仮)が3部作なら、原作通りに悟空の息子である悟飯をかばって絶命する優しいピッコロの勇姿が見られるかもしれない。
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