ジョシュ・ハートネット、『文楽』というタイトルのマカロニ・ウエスタン映画へ出演決定
ジョシュ・ハートネットが、インディ映画『ブンラク』(原題)で主演を務めることが決まったとハリウッド・レポーター紙が伝えた。タイトルは日本の伝統芸能である人形劇「文楽」から付けられていて、内容は復讐を誓った流れ者が町へやって来て展開する昔ながらのマカロニ・ウエスタンやサムライ映画、ギャング映画の典型的ストーリーで、人形劇や折り紙、漫画、ビデオゲーム、ドイツ表現主義など色々なジャンルがミックスしたアクション映画となる。監督と脚本はガイ・モシェがあたり、撮影は今春からヨーロッパで行われる予定だ。