エミリー・ブラント、不法移民を題材にした映画で主演か?
映画『そして、ひと粒のひかり』や昨年のアカデミー賞で主演男優賞にノミネートされた映画『ハーフ・ネルソン』(原題)の製作会社が映画『ザ・ガール』(原題)という新作映画を企画していて、その主演女優としてエミリー・ブラントが出演交渉中であるとハリウッド・レポーター紙が伝えた。映画は、テキサスの女性が母親と離れ離れになってしまった不法入国の少女をみつけ、少女と共に母親を探す旅へ出る「移民」と「母性愛」を題材にした物語だ。監督はデヴィッド・ライカーが自らの脚本のもとメガホンを取る予定だ。