リア・ディゾン、本気ラブラブモード?「ジェイはやばい!」
11日、中国史上最高の製作費を掛け、中国史上最高の興行成績を記録した映画『王妃の紋章』の記者会見が開催された。会見には、チャン・イーモウ監督をはじめ、アジアを代表するポップスターのジェイ・チョウ、プロデューサーのビル・コンが登壇した(この映画のフォトギャラリーはこちら)。
花束嬢として登壇したのは、昔からジェイのファンだと公言しているリア・ディゾン。おずおずとジェイに花束を渡したリアは、時折ジェイをちらりと見ては恥ずかしそうに隣に立っていた。映画の感想を聞かれると「とても良かったです。ジェイはヤバイ!」と精いっぱいの褒め言葉でジェイを絶賛した。あこがれのスターの横で“本気デレ”のリアを見て、「ハズカシイデスネ」と日本語でコメントしたジェイもうれしそうに照れ笑いを浮かべていた。
『王妃の紋章』は、絢爛(けんらん)豪華な唐王朝を舞台に、王家の一族が互いに憎しみ合い、愛し合うさまを描いたエンターテインメント作品。イーモウ監督を筆頭に、チョウ・ユンファ、コン・リーなど、世界的に活躍している中国を代表する大スターらが勢ぞろいしている。ちなみにジェイは本作のエンディング・テーマ曲を手掛けている。
映画『王妃の紋章』は4月12日より東劇ほかにて全国公開
オフィシャルサイト ouhi-no-monsho.jp
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