超ソックリ!名女優メリル・ストリープが、親子で初共演!
2人の娘たちに見守られながら、最期のときを迎えようとしている老女が語る、感涙のラブストーリー、映画『いつか眠りにつく前に』。本作では、なんと2組の大物女優が娘と共演を果たして話題になっている。共演しているのは、映画『プラダを着た悪魔』などでアカデミー賞史上、最も多くノミネートを受けているメリル・ストリープとメイミー・ガマーの親子、そして、イギリスの名女優ヴァネッサ・レッドグレーヴと、ナターシャ・リチャードソンの親子だ。
メリルとヴァネッサ、2人のオスカー女優は、本作でかつての親友同士を熱演しており、メリルの実の娘メイミーが、メリルの若かりし日の姿を、ヴァネッサの実の娘ナターシャが、ヴァネッサの長女役で出演している。
なかでも母親のメリルにうり二つのメイミーは、本作で母親に負けない名演技を披露。実は彼女、3歳のときに映画『心みだれて』で、メリルとジャック・ニコルソンの娘役でスクリーンに初登場。その後、10歳のとき映画『愛と精霊の家』でもメリル演じるヒロインの子ども時代を演じていたが、女優として本格的に母と共演するのは本作が初めて。普段は舞台を中心に活躍している彼女だが、本作への出演をきっかけに、母親同様オスカー女優への第一歩を踏み出したようだ。
『いつか眠りにつく前に』は、死の床で自身の人生を振り返る女性と、母の知られざる過去に触れて自分たちの人生を見つめ直す娘たちの姿を描いたライフ・ストーリー。米英2組の名女優たちが、娘とともにみせる演技に注目したい。
映画『いつか眠りにつく前に』は2月23日より日比谷みゆき座ほかにて全国公開
オフィシャルサイト itsunemu.jp
オフィシャルブログ blogs.yahoo.co.jp
作品情報 cinematoday.jp
関連情報:女からは高い評価!でも男からはダメ…大論争のラブストーリー映画とは!?
関連情報:眞鍋かをり、「本命チョコをあげたい相手」の存在をアピール!?