ヘイデン、恋人レイチェルと舞台上で見つめ合いラブラブムード全開！

　26日、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて、映画『ジャンパー』のジャパンプレミアが行われ、来日した主演のヘイデン・クリステンセン、レイチェル・ビンソン、ダグ・リーマン監督が舞台あいさつに登壇した。

　本作での共演を機にデートを重ね、恋人関係になったとうわさされているヘイデンとレイチェル。この日も、日本語でのあいさつを忘れてしまったレイチェルの耳元で、ヘイデンが「コンバンワだよ」と優しくささやいたり、レイチェルがヘイデンにしなだれかかったり、頻繁に顔を寄せて笑い合うなど、終始甘いムード。

　そんなレイチェルに、司会者が「もし大好きな彼が、どこかに連れていってくれるとしたら、そこにジャンプしたい？」と質問。すると、レイチェルは「ムードによって変わると思うけど（笑）」とちゃめっ気たっぷりにほほ笑んでから、「東京に来たいと思っていたの。だから、今とってもハッピーよ！」と答え、実際に大好きな彼と東京に来られたことを喜んでいるかのような笑顔を浮かべていた。

　対するヘイデンも、ノーストラップのため度々ずり落ちるレイチェルのドレスを気にしたり、本作の応援団長として登場したアイドルの南明奈の肩を抱くように、とカメラマンから注文されても、そぶりを見せるだけで実際にはしなかったりと、レイチェルにぞっこんの様子だった。

　映画『ジャンパー』は、瞬間移動の能力を持つ“ジャンパー”のデヴィッド（ヘイデン）が、その存在を危険とみなす“パラディン”に追われ、数千年にも及ぶ戦いに巻き込まれるSFアクション・アドベンチャー。この作品の画像はココ

映画『ジャンパー』は3月7日より日劇1ほかにて全国公開
オフィシャルサイト movies.foxjapan.com

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