ロザンナ・アークエット、イギリスの新聞から損害賠償を勝ち取る
ロザンナ・アークエットが、自分について麻薬中毒の問題を抱えていると報じたイギリスの新聞に対して損害賠償を勝ち取った。この新聞は11月に発行された「ニューズ・オブ・ザ・ワールド」紙で、アークエットはこれに対し「不実な言いがかりで、非常に不快に思う」と反論した。新聞側は記事を撤回し、「この状況を明確にし、アークエットさんに謝罪する」としているが、さらに「実際、アークエットさんが麻薬に関わったのは30年以上も昔、10代だったころにマリファナを体験したときだけだ」と加えている。損害賠償額は明らかにされていないが、アークエットは勝ち取ったお金をロサンゼルスの子供のための病院に寄付するそう。
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