配給先が見つからずボツに!「セックス・アンド・ザ・シティ」のサラ・ジェシカ・パーカーの映画
サラ・ジェシカ・パーカーの新作映画『スピニング・イントゥ・バター』(原題)が、配給先が見つからず公開されないことが決定した。同映画は、ミランダ・リチャードソンとボー・ブリッジスも共演しており、すでにクランクアップも編集も終え、昨年中に公開される予定だったが、ボツになってしまったという。パーカーはこの映画で、大学キャンパス内の人種差別犯罪問題と格闘する大学の理事長を演じていた。「いいと思って取り組んだプロジェクトでもうまく行かないこともあるわ」とパーカーはニューヨーク・ポスト紙にコメントしている。