堀北真希、ドラえもんからクロサギへ!短時間で2つの舞台あいさつ大忙し!
8日、日劇2にて『映画ドラえもん のび太と緑の巨人伝』の初日舞台あいさつが行われ、ゲスト声優を務めた堀北真希、三宅裕司ら総勢9名が登壇した。 (この映画の画像はこちら)
“緑の星”の王女リーレの声を演じた堀北は、何と同日公開を迎える、同じ東宝配給の『映画 クロサギ』でヒロインを演じており、そちらの舞台あいさつにも出席予定。まずは、午前11時から行われた『映画ドラえもん のび太と緑の巨人伝』の舞台あいさつに登場すると、「声でリーレを演じるのは、普段わたしがやっている映像のお仕事と違って難しかったです。正直、苦労したところもいっぱいありました。でもこの映画のメッセージと一緒に、リーレも皆さんの心に残ればと思って一生懸命やりました」とそつなくあいさつをこなした。
通常の舞台あいさつであれば、ここでさらに司会者による質問があり、あいさつの内容を掘り下げたり、撮影(アフレコ)時を振り返ってエピソードが語られたりするのだが、この日は『映画 クロサギ』の舞台あいさつの時間が迫っているとあって、それらを飛ばしてスピーディーに進行。マスコミ向けの写真撮影の時間は取られたが、普段であれば3分から5分ほどかけて、集ったカメラマンにまんべんなく目線をもらうところも、CM用のコメント撮りと同時進行で1分ほどで終了し、堀北の目線をもらい損ねたカメラマンが最後まで「こちら、こちら目線ください!」と連呼し続け、別のカメラマンに「次があるんだから……」とたしなめられるという珍しい光景が見られた。
その後堀北は六本木に移動し、12時半から『映画 クロサギ』の舞台あいさつに登場。白いドレスに着替えて、主演の山下らと息のあったやり取りを展開し笑顔を見せていた。
『映画ドラえもん のび太と緑の巨人伝』は、リニューアル後3作目にして、初めてオリジナルストーリーに挑んだ意欲作。緑の星をめぐって、緑の大切さや仲間の温かさを描く冒険アドベンチャー。
『映画ドラえもん のび太と緑の巨人伝』は日劇2ほかにて全国公開中
オフィシャルサイト doraeiga.com
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