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超豪華!アジア版アカデミー賞に、ビビアン・スーや中谷美紀が来場決定!

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記念すべき第1回目の最優秀主演女優賞は映画『嫌われ松子の一生』の中谷美紀!
記念すべき第1回目の最優秀主演女優賞は映画『嫌われ松子の一生』の中谷美紀!

 香港コンベンション&エキシビジョンセンターで、3月17日(現地時間)より開催される第2回アジアン・フィルム・アワード(AFA)で、今年も多彩なゲストが招かれることがわかった。映画『嫌われ松子の一生』で昨年の同アワード最優秀主演女優賞を受賞した中谷美紀や、主演した映画『モンゴル』が先日行われた第80回アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた浅野忠信などが日本からプレゼンターとして参加する。また韓国版映画『世界の中心で愛を叫ぶ』である映画『僕の、世界の中心は、君だ。』でヒロインを演じた人気女優ソン・へギョ、そして日本でもおなじみの台湾人タレント、ビビアン・スーらアジア各国を代表する若手俳優たちも登場するなど、華やかな授賞式となりそうだ。

 日本からのノミネートゲストとしては作品賞と監督賞、主演男優賞にノミネートされた映画『それでもボクはやってない』の周防正行監督と加瀬亮。映画『ALWAYS 続・三丁目の夕日』からは堤真一薬師丸ひろ子が助演男優賞と助演女優賞にノミネートされ参加する。映画『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』からは主演女優賞にノミネートされた樹木希林の代理として内田也哉子が来場する。また山田洋二監督が第2回AFA特別功労賞に選ばれるなど、日本勢の活躍が期待されるコンペとなった。

 また、同日に開催される第32回香港国際映画祭2008(HKIFF)では世界46か国から集められた約300本もの映画が連日上映されるが、そのオープニング作品として山田監督の映画『母べえ』が選ばれた。またAFAでエドワード・ヤン新人賞を受賞したインディーズ映画界の新鋭、石井裕也監督の特集上映などもあり、ここでも日本映画の注目度の高さがうかがえる。

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オフィシャルサイト asianfilmawards.org
第32回香港国際映画祭2008(HKIFF)オフィシャルサイト hkiff.org.hk

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