実写版映画『ドラゴンボール』でヤムチャにそっくりとパク・ジュンヒョンをファン大絶賛！

　鳥山明の人気漫画「ドラゴンボール」の実写版映画でヤムチャを演じる韓国の国民的歌手グループgodの元メンバーのパク・ジュンヒョンが、同映画のことや出演した映画『スピード・レーサー』のことを語った。パク・ジュンヒョンが語ったのは、彼のプロデューサーとして知られるパク・ジニョンのインターネット上の動画チャンネルだ。

　パク・ジニョンは、最近ではSMAPの新曲を作曲して話題になった韓国音楽界の大物プロデューサー兼歌手。動画はロサンゼルスのパク・ジニョンの楽屋で撮影されたもので、親友としてパク・ジュンヒョンが乱入する形で登場し、映画『スピード・レーサー』の撮影を終え、実写版映画『ドラゴンボール』の撮影をメキシコにある砂漠で行っていたことを語っている。韓国語なまりの英語をしゃべるパク・ジニョンに対して、パク・ジュンヒョンはネイティブ発音の英語でクールな雰囲気だ。この動画を受けて、アメリカのドラゴンボールファンサイトでもパク・ジュンヒョンは「ヤムチャにそっくり！」「とってもクールに見える」と好評で、映画本編に対する期待が集まっている。

　また、映画『ゴーストバスターズ』シリーズのアーニー・ハドソンもインターネットサイトAnd Creamの動画インタビューで映画について語った。アニーは同作の撮影が終了したことを答えたうえで、「出演者たちが素晴らしかった」と語っている。アニーの役名は明らかにされていないが、ジャスティン・チャットウィン演じる悟空と仲間たちが訪れる寺の侍者役とされている。

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