山本モナ、ナマ足で体当たり!本番で涙を流して…オッケー!
1日、川崎市内のスタジオで山本モナと伊藤淳史が、海外ドラマ「ゴースト ~天国からのささやき」シーズン1のテレビCM撮影を行った。
山本はざっくりしたワンピースにナマ足というリラックスしたスタイルで登場。というのも、今回のCMは「自宅でゆっくりDVDを観ているうちに、感動で涙を流してしまう」という設定なのだ。本人の部屋にかなり似ているというセットに入り、ソファに座った山本。モニターに映し出される映像を観ながら、必死に涙を流そうとするが、多くのマスコミ陣に囲まれているとあって、自然に泣くことはなかなか難しかったようだ。「先日白くまが氷河に挟まれているのをニュースで観て……それを思い出したんですが、なかなか涙が出なくって」と山本。しかし本番では見事涙を流し、監督からOKの声が出た。
そんな山本はスピリチュアルな題材を描く「ゴースト ~天国からのささやき」について、「ここで泣いて、というわざとらしい演出がなく、素直に感動できる作品」と語り、CM撮影ではうまく涙が流せなかったが、ドラマはとても素直に泣ける内容だとアピールしていた。今回のテレビCMは4月17日より放映される。
「ゴースト ~天国からのささやき」はこの世をさまよう霊と対話できる女性メリンダが、心残りのある霊たちや遺された人々を癒していくという感動的なスピリチュアルドラマ。全米で最も有名な霊能者の1人であるジェームズ・ヴァン・プラグの実話をベースに、人気女優ジェニファー・ラヴ・ヒューイットが主演と製作を務めている。
「ゴースト ~天国からのささやき」シーズン1は4月23日DVDレンタル開始。
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