ダイアン・レインはアメリカ版杉本彩!?マニア必見の逆さづりを披露!
4月12日に公開される映画『ブラックサイト』で、主役のFBIサイバー捜査官を演じるダイアン・レインが、体当たりならぬ“逆さづり演技”を披露していることがわかった。【関連写真はこちら】
ダイアンは14歳のときに映画『リトル・ロマンス』でデビューを飾り、その美ぼうで一世を風靡(ふうび)した女優。その後フランシス・フォード・コッポラに見初められるも、20歳の若さで出演した映画『コットンクラブ』の興行的失敗でスターの座から転落。その後数十年間に渡り低迷期を過ごしたが、2002年の映画『運命の女』でみせたなまめかしい演技が絶賛され、見事にカムバックを果たした。
そんな酸いも甘いも知り尽くした苦労人ダイアンは現在43歳。意外なことに、過去には日本の某トラック会社のCMや、にっかつ80周年記念作品として製作された日本映画『落陽』に出演するなど、日本との関係が深い。さらにダイアンと日本の類似点を探っていくと、驚いたことに杉本彩にたどり着いた。映画『花と蛇』でSMのイロハを体当たりで演じた杉本とダイアンは年齢的にも近く、逆さづりという共通点もある。
その杉本をライバル視したかどうかはいざ知らず、ダイアンは『ブラックサイト』で、熟れた体をチラ見せするようなシャワーシーンや、逆さづりにされて悶絶の表情を浮かべるなど、『花と蛇』に対抗する(?)ようなあられもない姿に挑戦。たいていの女優の場合、一定の地位を得ると汚れ役を嫌う傾向にあるが、ダイアンにそれはなさそうで、これからもさまざまな作品にチャレンジしてくれるだろう。
次回作はリチャード・ギア出演の、逆さづりのないロマンス映画『ナイツ・イン・ローダンテ』(原題)とのこと。残念ながら杉本とダイアンが共演し、ダブル逆さづりを披露してくれる予定は今のところないとのことだ。
映画『ブラックサイト』は4月12日より渋谷東急ほかにて全国公開
オフィシャルサイト sonypictures.jp
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