オーランド・ブルーム、リメイク映画でチョウ・ユンファとリーアム・ニーソンと共演か?
『ブレイキング・ニュース』のジョニー・トー監督が、新作映画の主演候補にオーランド・ブルームを考えているとトー監督の香港の制作会社ミルキーウェイ・イメージが明らかにした。映画は、1970年のフランスのジャン=ピエール・メルヴィル監督映画『仁義』をリメイクするもので、すでにブルームに役をオファーしていて、今後出演交渉が行われる予定だ。チョウ・ユンファとリーアム・ニーソンも出演交渉中で、脚本は『マッスルモンク』などでトー監督とコンビを組んできたワイ・カーファイが手掛け、撮影は6月から香港とマカオで行われる見込みだ。
『仁義』は、宝石強奪のために集まった5人の男たちの裏切りと友情を描いたフィルムノワールで、オリジナル版はアラン・ドロンとイヴ・モンタンが夢の共演を果たしたことで話題になった。
ブルームは、1編5分の短編映画を12人の監督が撮るオムニバス映画『ニューヨーク、アイ・ラブ・ユー』(原題)への出演も決めていて、現在クリスティーナ・リッチとニューヨークで撮影中だ。
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