ナオミ・キャンベル、ブラジルで献血を断られる
デング熱が流行しているブラジルで、献血をして役に立とうとしたナオミ・キャンベルが断られてしまった。規定により手術から一定期間を経過していなければ献血できないことになっているが、リオの親善大使であるキャンベルは2月に手術を受けたばかり。デング熱はリオ・デ・ジャネイロ州だけで感染者数が7万5000人にのぼり、すでに80人以上の死者が出ている。キャンベルは警官にツバを吐いて逮捕された事件以来、ブリティッシュ航空から乗航拒否を言い渡されたと報じられており、E!オンラインによると今回はTAMブラジル航空で渡航したらしい。
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