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エド・はるみがパンダの秘書に!?ドリンクサービスで好感度もグ~?

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「ぜひ映画をウォッチング~」とエド・はるみ
「ぜひ映画をウォッチング~」とエド・はるみ

 18日、都内スタジオにて人気女性お笑い芸人エド・はるみが、ドリームワークス製作のアニメーション映画『カンフー・パンダ』の主人公パンダ・ポーの秘書に就任し、爆笑会見を行った。【関連写真はこちら】

 会見場に、缶コーヒーとペットボトルのお茶を抱きかかえて入ってきたエド・はるみ。主人公のパンダ、ポーの秘書として、取材にきた記者たちに飲み物を配るという、さすが元マナー講師の経験を生かした細やかな気配りに、待っていた記者たちは大喜びだった。

 これから秘書として常にポーに寄り添い、ミニ番組やCMで絶妙な掛け合いを見せる予定だが、大好きというパンダとの共演を果たし「パンダが嫌いな人が(この世に)いるんでしょうか、皆さんラヴィン“グ~”」といきなりのギャグで取材陣を笑わせ、つかみも“グ~”といったところ。CM収録では、カマキリ、トラ、鳥などのかぶり物に挑戦したそうで、「この歳でかぶり物に挑戦できるなんてすてき! いくつになっても、そう、チャレンジン“グ~”」と持ちネタを大いに披露した。

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 現在人気沸騰中で超多忙なエド・はるみは、忙しすぎて大好きな「そう、ミッドナイトランニン“グ~”」がなかなかできないことが悩みだという。でも気を取り直して、「それより何よりこの映画をウォッチン“グ~”」と宣伝を忘れないところはさすが秘書。きわめて短時間の囲み取材だったが、お茶の配布、おなじみのギャグを入れた簡潔なコメントに加え、カメラマンに決め目線を送ることも忘れないというポイントを外さない有能な働きぶりに、隣にいたポーも大満足の表情で(?)エド・はるみを見つめていた。

 『カンフー・パンダ』は、美しい安住の地「平和の谷」を守るため、パンダのポーが正義の騎士となって戦うというストーリー。オリジナル版の声優をダスティン・ホフマンアンジェリーナ・ジョリージャッキー・チェンなどスターが務めている。日本語吹き替え版では、TOKIO山口達也がポーを演じる。

映画『カンフー・パンダ』は7月26日から丸の内ピカデリー1ほかにて全国公開
オフィシャルサイト kf-panda.jp

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