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グウィネス・パルトロウ、産後のうつを告白

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グウィネス・パルトロウ
グウィネス・パルトロウ

 グウィネス・パルトロウが、2番目の子供、モーゼス君を出産後、産後のうつにかかっていたことを明かした。パルトロウは2006年にモーゼス君を出産したが、その時には症状を自覚していなかったそう。ヴォーグ誌のインタビューの中で、パルトロウは「しばらく後まで、気づかなかったわ。何が自分に起こっているのかもわからなかったの」とコメント。ただ、アップルちゃんを生んだときとは明らかに何かが違うと感じていたよう。「体に力が入らなくて、すごく気分も落ちて、悲観的になっていたわ」と語った。

 パルトロウは、2002年に最愛の父ブルースを亡くした後もうつ状態になっていたそうだが、出産後のうつは、母親業へ力を入れすぎていることが原因の一端と考えているよう。パルトロウは2003年にバンド「コールド・プレイ」のボーカル、クリス・マーティンと結婚し、2004年には長女アップルちゃんを出産。その後は女優業よりも母親としての生活を重視してきた。ただし、女優業のために母親業を犠牲にするつもりはないようで、「子供たちは私の上で吐いちゃったり排便しちゃったり、そこらじゅうよだれだらけ。でも気にならないわ。女優の生活に戻りたいと思ったことは、一度もないの」と語っている。

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