エマ・ワトソン、スカーレット・ヨハンソン製作の映画へ出演
映画『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニー役で知られるエマ・ワトソンが、新作映画『ナポレオン・アンド・ベッツィ』(原題)で主演を務めるとハリウッド・レポーター紙が伝えた。映画は、スカーレット・ヨハンソンがプロデュースする作品で、エマが演じるのは以前スカーレットがふんする予定だった役柄で、スカーレットは役柄に自分の年齢が合わないとのことでプロデューサーに徹することに決めている。物語は、ナポレオン・ボナパルトがワーテルローの戦いに敗れてセントヘレナ島に流刑された後の晩年の物語を描いていくもので、エマはナポレオンと恋に落ちる高貴な女性ベッツィを演じる。監督と脚本は映画『グレアム・ヤング毒殺日記』のベンジャミン・ロスが手掛ける。
18歳になったエマは、昨年末にイギリスのEmpireOnlineが行ったセクシーな俳優100人に選ばれたり、雑誌のグラビアでセクシーな写真を撮られたりと、大人の女性へ変ぼうしている。現代のセックスシンボルといわれるスカーレットが演じる予定だった役柄に決まったエマの演技に注目である。
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