アメリカ・フェレーラ、久々の主演映画で教師役
TV「アグリー・ベティ」や『旅するジーンズと16歳の夏』のアメリカ・フェレーラが、新作『アン・インビジブル・サイン・オブ・マイ・オウン』(原題)で主演を務めるとハリウッド・レポーター紙が伝えた。作品は、エイミー・ベンダーの小説「私自身の見えない徴」を基に映画化され、フェレーラふんする20歳の数学好きの女の子が、逃げ出した先生の代わりに小学校で問題児たちに算数を教える青春ドラマだ。ドキュメンタリー映画『ステップ!ステップ!ステップ!』で高い評価を得たマリリン・アグレロがメガホンを取り、脚本は『ウェディング・プランナー』のパメラ・フォークとマイケル・エリスが手掛ける。撮影は「アグリー・ベティ」の撮影の合間に行われる予定だ。
フェレーラが教師というだけで誰しも喜びそうだが、1000万ドル(約12億円)の保険がかけられたフェレーラの笑顔でどんな悪ガキもノックダウンだろう。
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