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ほお赤らめつつ「コンドームを使うこと」を学んだとエレン・ペイジ大胆発言

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同じ21歳の石原さとみとエレン・ペイジ
同じ21歳の石原さとみとエレン・ペイジ

 7日、帝国ホテルで映画『JUNO/ジュノ』の来日記者会見が開催され、同作でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた新星女優、エレン・ペイジが出席した。会場をびっしり埋め尽くしたマスコミ陣に圧倒されたのか、会見中も終始ほおを赤らめ緊張した様子が初々しかった。【関連写真はこちら】

 16歳の妊婦を演じたエレンは、学んだことについて質問されると「コンドームを使うことかな(笑)」と発言し、意外にも大胆な一面をのぞかせた。しかし、やはりまだまだ人前に立つことに慣れしていないのか、会見終盤に行われた花束贈呈でもこわばった表情を見せていた。エレンと同じ21歳の女優、石原さとみが花束を持って登場し、「もし日本でリメークするなら、わたしがジュノを演じたい」とコメント。二人一緒に写真撮影に望んだが、芸能人らしい満面の笑みを浮かべている石原に対し、どこかぎこちなくほほ笑むエレン。アカデミー賞授賞式でレッドカーペットを歩き、世界中の注目を浴びた経験があるとは思えないほどの緊張ぶりで、そのどぎまぎとしたかわいらしい姿が印象的だった。

 『JUNO/ジュノ』は突然妊娠してしまった16歳のジュノ(エレン)が里親探しに奮闘する過程で、精神的な成長を遂げるハートフルコメディー。アメリカではわずか7館で公開がスタートした後、口コミで話題が広がり最終的に2,000館以上で公開された。今年のアカデミー賞で主要4部門にノミネートされ、見事に脚本賞を受賞している。

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映画『JUNO/ジュノ』は6月14日よりシャンテシネほかにて全国公開
オフィシャルサイト movies.foxjapan.com

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