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リック・ユーン、ウォシャウスキー兄弟のニンジャ映画へ出演

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リック・ユーン
リック・ユーン - George Pimentel / wireimage.com

 『007/ダイ・アナザー・デイ』の悪役で知られる韓国系アメリカ人俳優リック・ユーンが、ワーナー・ブラザースの新作『ニンジャ・アサシン』(原題)へ出演するとハリウッド・レポーター紙が伝えた。映画は、『マトリックス』シリーズのラリー&アンディ・ウォシャウスキー兄弟とジョエル・シルヴァーがプロデュースする超大作で、忍者養成施設で育てられた男を主人公にしたアクション・アドベンチャーだ。ユーンの役柄は、以前出演が噂されていたコリン・チョウの役柄と思われ、韓国の歌手Rain(ピ)演じる忍者と敵対する忍者役を演じる。ヒロインには『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』のナオミ・ハリスがふんし、ベン・マイルズも共演し、監督は映画『Vフォー・ヴェンデッタ』のジェームズ・マクティーグがあたる。

 1か月ほど前に、ユーンが出演が決まっていた実写映画版『ストリートファイター』を降板したときは残念だったが、本作の忍者役はテコンドーでオリンピック出場資格を得たこともある武道家の彼にはぴったりの役柄といえるだろう。

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