実写版映画『ドラゴンボール』の悟空役が『ドニー・ダーコ』続編へ出演
実写版映画『ドラゴンボール』で主人公の孫悟空を演じるジャスティン・チャットウィンが、2001年の映画『ドニー・ダーコ』の続編へ出演することが明らかになった。スクリーン・デイリー紙が伝えたところによると、『ドニー・ダーコ』の続編のタイトルは『S. ダーコ』(原題)で、前作でジェイク・ギレンホール演じるドニー・ダーコの妹サマンサを主人公にした物語になるそうだ。サマンサは引き続きデイヴィー・チェイスがふんし、前作から7年後の世界を舞台に、18歳になったサマンサは親友のコリーとともにロサンゼルスへのロードトリップに出掛けるが、その際2人は奇妙なビジョンに悩まされるというストーリーになる。テレビドラマ「ゴシップ・ガール」(原題)のエド・ウエストウィックとブリアナ・エヴィガンも出演し、撮影は5月18日から開始される。前作で衝撃の監督デビューを果たしたリチャード・ケリー監督は続編には関わっていない。
撮影が終了した実写版映画『ドラゴンボール』に関しては、徐々に日本でも情報が明らかになってきており、12日に発売された週刊少年ジャンプには悟空にふんしたジャスティンの画像が掲載されていて、ファンの期待も高まってきている。
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