『スター・ウォーズ』最新作の内容が明らかに!あのレイア姫も来日する!
ジョージ・ルーカスが仕掛ける映画『スター・ウォーズ』ワールドの新たな幕開けとなる映画『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』の内容が明らかとなった。【関連作品の写真はこちら】
8月23日に緊急公開される本作は、映画『スター・ウォーズ』シリーズの世界観を、最新のCG技術によって新しい感覚とスタイルで描く、3Dアニメーション作品。ストーリーは、これまで深く描かれることのなかった伝説のクローン大戦を中心に描かれ、アナキン・スカイウォーカーやオビ・ワン=ケノービ、ヨーダ、アミダラ王女といったおなじみのキャラクターをはじめ、アナキンのパダワンであるアソーカなど新たなヒーローも登場するという。
製作総指揮を務めるジョージ・ルーカスが「『スター・ウォーズ』には語るべき物語がまだたくさん残っていると感じていた」と語るように、アメリカでは劇場公開後にテレビ・シリーズが製作されるなど、新たなストーリーがルーカスフィルムの最新技術によって展開されていく予定だ。
また、ルーカスフィルムがプロデュースする『スター・ウォーズ』日本公開30周年を記念した、アジア初のイベント「スター・ウォーズ・セレブレーション・ジャパン」が幕張メッセにて7月19より開催されることが決定。本イベントには特別編の3部作にレイア姫として出演したキャリー・フィッシャーが来日し、サイン会やインタビューなどが行われるほか、さまざまなイベントが催される予定だ。
映画『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』は8月23日よりサロンパス ルーブル丸の内ほかにて全国公開
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