史上初の空中記者会見!イケメンの真っ平らなお腹も披露
25日、今をときめくイケメン10代俳優の林遣都、池松壮亮、溝端淳平が、共演の瀬戸朝香、監督の熊澤尚人とともに主演映画『ダイブ!!』の公開記者会見に登壇し、雨上がりの恵比寿ガーデンプレイス センター広場に、黄色い歓声がわき上がった。【関連作品の画像はこちら】
飛び込み競技に青春をかける少年たちの奮闘を描いた映画にちなんだ前代未聞の「地上10m! 空中記者会見」。詰め掛けた大勢のファンが見守る中、登壇者もMCも取材陣もリフトとイントレ(作業用足場)に別れ空中へ移動。監督と俳優陣を乗せたリフトは地上10mまで上昇した。これは劇中、林、池松、溝端が立った飛び込み台と同じ高さ。「飛び込み台と比べたら、柵があるからぜんぜん平気」とけろりとしていた林だが、池松によれば「最初に飛び込み台に上がったときは平気な振りをしながらも内心は怖さを感じた」とか。「そこを克服すると時速60kmで風を切って飛ぶ感覚を味わえて、病みつきになります」と話すのは今回が映画初出演となる溝端。
CG全盛の時代にあって本作では、俳優陣が実際に飛び込みシーンに挑戦しているのだが、3か月の猛特訓を経て撮影に臨んだ彼らについて熊澤監督は「実際に10mの高さから飛べるようになってもらったので、とてもダイナミックで面白い映像が撮れた」と3人の頑張りをねぎらった。コーチ役の瀬戸も「その頑張りに圧倒された」と撮影を振り返り、パワーを与えてくれる作品に仕上がったことを強調した。
飛び込みという未知のスポーツに挑戦し大きく成長した主演トリオは、熱心なトレーニングによってアスリートにふさわしい引き締まったボディーも手に入れた。自慢の筋肉を見せてほしいというリクエストに、気前よくそろいのジャージのめくり上げて真っ平らな腹を披露してくれた3人。地上から見上げる大勢の女性ファンから悲鳴に似た歓声が上がったのはいうまでもない。
北京オリンピックより一足早く、水もしたたる美少年たちの熱い青春とまぶしいほどの水着姿にときめく夏がやってくる。
映画『ダイブ!!』は6月14日角川シネマ新宿ほかにて全国公開
オフィシャルサイト dive-movie.jp
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