大ヒット映画『アイアンマン』の脚本家、リメイク版『ハイランダー』に参加
全米で大ヒットしている『アイアンマン』の脚本家が、カルト的人気を誇るSFアクション映画『ハイランダー/悪魔の戦士』のリメイクに参加するとハリウッド・レポーター紙が伝えた。参加するのはアーサー・マーカムとマット・ハロウェイで、大ヒット映画の脚本家コンビが関わるとあって期待されている。リメイク版はサミット・エンターテイメントが製作し、オリジナル版を製作したピーター・S・デイヴィスがプロデューサーとして参加する。
1986年に製作された『ハイランダー/悪魔の戦士』は、クリストファー・ランバートとショーン・コネリーが主演し、首をはねられない限り生き続ける不死の一族の男が現代のニューヨークで究極の力を巡って戦うストーリーで、4本の続編映画と「暗黒の戦士/ハイランダー」というTVシリーズが製作された人気映画だ。シリーズ4作すべてに出演したランバートがリメイク版にも出演するかは明らかにされていないが、彼が演じたコナー・マクラウドとTVシリーズの主人公であるダンカン・マクラウドがリメイク版に登場することをファンも熱望しているだろう。
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