伊東美咲『セックス・アンド・ザ・シティ』NYプレミアに真っ赤な艶やかドレスで登場！

　ニューヨークに暮らす女性4人の本音を赤裸々に描き、エミー賞にも輝いた伝説の大ヒットテレビドラマがついに映画化した映画『セックス・アンド・ザ・シティ』のニューヨークプレミアが27日に開催され伊東美咲も出席した。

　圧巻なのは200メートルに渡って敷き詰められたレッドカーペットならぬピンクカーペット。さすが物語の舞台のニューヨークだけあって沿道にはファンの数が約1500人！　開始前から何時間も待ち構えているファンも多勢いた。【関連作品の写真ギャラリーはこちら】

　そのピンクカーペットにキャリー役のサラ・ジェシカ・パーカーをはじめ出演者たちは肌の露出の多いセクシードレスで登場。そんな中、日本の伊東美咲も負けてはいなかった。本作の大ファンという伊東はテレビドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』で火が付いた赤いマノロ・ブラニクの靴と肩を露出したセクシードレスでピンクカーペットを堂々と歩いた。この晴れの舞台に立った伊東は「すごくわくわくしています。ファンの人は待ちわびていると思うので日本人を代表して観てきます」と一足先に映画を観る期待に胸を膨らませていた。

　うわさでは520万でこのプレミアのチケットを競り落とした日本人がいるとかで熱狂的ファンの多い本作だけに、日本での公開も待たれる。

映画『セックス・アンド・ザ・シティ』は8月公開
オフィシャルサイト sexandthecity-movie.gyao.jp

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