夏木マリ、体スリスリ熱烈スキンシップ？イケメン俳優、加藤和樹もタジタジ

　31日、渋谷Q-AXシネマで映画『髪がかり』の初日舞台あいさつが開催され、主演の夏木マリ、野波麻帆、加藤和樹、宮地真緒、そして河崎実監督が登壇した。【関連写真はこちら】

　夏木は隣に立つイケメン俳優、加藤のことがいたくお気に入りのようで、手を握ったり、体をすり寄せたりとすきあらばのスキンシップ。おかげで（？）舞台あいさつは、和やかな雰囲気のまま無事に終了した。加藤は人気ミュージカル「テニスの王子様」「仮面ライダーカブト」などで知られる注目俳優。会場にも加藤目当ての若い女性ファンが多数駆けつけていた。

　一方、河崎監督は夏木がいかに魅力的な女性であるかを説明しようとマイクを握ったが、そのコメントは的を射ないものばかり。すると夏木は「早く結論から言ってよ！　監督とはどうも最初からかみ合わないのよ」と笑顔で痛烈なダメ出し。これも互いに信頼関係があってのことだが、ルックスも含めてド迫力の夏木にすっかりビビる河崎監督だった。

　『髪がかり』は気のいい女理容師（夏木）がヘアカットを通して、3人の若者（野波、加藤、宮地）の人生を少しだけ明るくしていくというハートウォーミングな作品。河崎監督いわく、夏木が演じる理容師は「魔女のイメージ」だそうだ。

映画『髪がかり』は渋谷Q-AXシネマにて公開中
オフィシャルサイト ponycanyon.co.jp

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