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チャウ・シンチーの息子、実は娘だった!シンチーがベタ惚れの理由とは?

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本当に親子なんです
本当に親子なんです

 3日、新宿ミラノ1にて、映画『ミラクル7号』のジャパンプレミアが行われ、監督兼主演を務めたチャウ・シンチーと、子役のシュー・チャオが舞台あいさつを行った。【関連写真はこちら】

 約1万人の中からチャウ・シンチーに見いだされた10歳のラッキーガール、シュー・チャオ。実は、女の子にもかかわらず、本作ではチャウ・シンチー演じるティーの息子ディッキー(!)を見事に演じ切っており、その才能と人間性にほれ込んだチャウ・シンチーが、彼女を養女に迎え入れたことでも話題となっている。

 そんなシュー・チャオだが、映画で見せた男の子ルックから一転、この日は結い上げた髪の毛にフリルのスカート、うっすらとメークをしてつめにはマニキュアと、おしゃれをして登場。ニコニコと愛想を振りまいて声援に応えていたが、「撮影中のお父さん(チャウ・シンチー)は、怖かった?」と尋ねられると、「優しくも、怖くもないです。どちらかといえばシリアスな人でした」と大人びたコメント。さらに、「『ミラクル7号』は、観て後悔しない映画です。お父さんのファンの方たちと会えて、今日はうれしいです。わたしも将来、監督になりたいと思っているので、応援してください」と呼びかけるなど、とても10歳とは思えぬ大人顔負けのしっかりしたあいさつを繰り広げて会場を驚かせていた。

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 その横で、チャウ・シンチーは「僕も引き続き頑張ります。これからも良い映画を撮りたいと思いますので、応援してください」と控えめにあいさつ。シュー・チャオを「チャオチャオ」と呼び、温かく見守る姿は、まさに父親そのものだった。

 『ミラクル7号』は、前作の映画『カンフーハッスル』以来3年ぶりにしてチャウ・シンチー初のSF映画。貧乏な親子が、使えない地球外生命体を拾ったことから起こる騒動を描く。

映画『ミラクル7号』は6月28日よりシネマスクエアとうきゅうほかにて全国公開
オフィシャルサイト miracle7.jp

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