もうすぐ18歳の谷村美月の意外なナイスバディに市原隼人も「ヤバかったです」
7日、丸の内TOEI1で映画『神様のパズル』の初日舞台あいさつが開催され、市原隼人、谷村美月、松本莉緒、田中幸太朗、黄川田将也、石田ゆり子、三池崇史監督、角川春樹プロデューサー、原作者の機本伸司、主題歌を歌うASUKAが登壇した。
舞台あいさつ中、一番の盛り上がりを見せた話題は、ヒロインの天才物理少女を演じた谷村のナイスバディぶり。確かに劇中では、体のラインがくっきり分かる特注のジャージ姿で、健康的な魅力を振りまいている。
司会者からおもむろに「試写を観た人たちの間で、谷村さんのナイスバディぶりが話題になってますよ」と話をふられると、谷村は一瞬戸惑いながらも「自分でもちょっと意外なほどで……びっくりしました」とうれしそうな照れ笑いを見せた。一方、共演した市原は、谷村以上に顔を真っ赤にし「正直、ヤバかったです!」とデレデレだった。
今月18歳になる谷村は、若手の実力派としてすでに注目度の高い女優だが、今後はその美しさにより磨きをかけ、大人っぽい魅力を発揮してくれそうだ。
『神様のパズル』は落ちこぼれのロック青年(市原)と物理の天才少女(谷村)が「人間の力で宇宙を作り出す」という究極のチャレンジに挑むSF青春ストーリー。三池監督は「角川さんから、つまらなかったら殺すと言われまして(笑)」とかなりスリリングな舞台裏だったと明かしていた。
映画『神様のパズル』は丸の内TOEI1ほか全国東映系公開中