『インディ・ジョーンズ』のシャイア・ラブーフ、今度は差別発言のビデオが問題に
映画『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』のシャイア・ラブーフが映っているホームビデオがYouTubeにアップされ、その内容についてシャイアが謝罪をした。このビデオはホームパーティーでの様子を映したもので、顔をひっぱたきあうコンテストの最中に相手をたきつけるために「このホモ野郎」という差別用語を口にするシャイアをとらえていた。シャイアのスポークスマンは、「これは、かなり以前に撮影されたビデオで、差別用語はゲーム中に友人に言ったものですが、本人はどのような状況にしろ、あのような言葉を口にしたことを後悔し、このビデオが他人の目に触れることになったことを恥じています」と謝罪のコメントをだしている。
シャイアは先月の初めに路上喫煙で罰金500ドル(約5万円)を言い渡されたばかりで、『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』でのプレスだけでなく、私生活でもマスコミをにぎわせている。問題のYouTubeのビデオはすでに削除されているとのこと。