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ジャック・ブラック、トッド・フィリップス監督作を降板

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ジャック・ブラック
ジャック・ブラック

 ジャック・ブラックと映画『スタスキー&ハッチ』のトッド・フィリップス監督がコンビを組むということで期待されていた新作映画だが、実現はなくなったようだ。ハリウッド・レポーター紙は、ジャックが出演が決まっていた新作映画『マン・ウィッチ』(原題)を降板したと伝えた。降板理由は明らかにされていないが、一部うわさによるとジャック側から降板を申し出たようだ。同作は、自らが持つ魔女のような能力に目覚めた男性教師を主人公にしたスーパーナチュラル・コメディーで、ジャックの代役が誰になるか現在のところ明らかにされていない。

 ジャックがアンジェリーナ・ジョリーとともに声の出演を果たしたアニメ映画『カンフー・パンダ』が、全米興行収入でドリームワークス製作アニメとして史上3番目のオープニング成績を収めて大ヒットしている。日本では来月26日に封切予定で、今から公開が楽しみだ。

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