アンジェリーナの父親ジョン・ヴォイト、「24」第7シーズンで悪役に
娘アンジェリーナ・ジョリーから縁を切られたと言われている父親のジョン・ヴォイトが、テレビドラマ「24 TWENTY FOUR」の第7シーズンで悪役を演じることが発表された。
ジョンが演じるのは第7シーズンのテロの黒幕で、現在南アフリカで撮影中の2時間スペシャルにも登場する予定だという。ジョンがテレビシリーズに出演するのは40年ぶりとのこと。オスカー俳優のジョンだが、今年の1月に映画『ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記』『トランスフォーマー』『ブラッツ』(原題)、『セプテンバー・ドーン』(原題)の4作品で2007年度ラジー賞の最低助演男優賞にノミネートされている。