セクシー度アップ確実!100万アクセスの「love me sexy」が着うたに!
映画『俺たちフィギュアスケーター』で一躍日本での知名度を上げた男、ウィル・フェレルの新作映画『俺たちダンクシューター』の公開を記念して、劇中でウィルふんするジャッキー・ムーンが歌う「Love me sexy」が18日より着うたで配信される。
本作は、もうけたお金でバスケチームのオーナーになった一発屋のジャッキーが、チーム存続を賭けて悪戦苦闘していく姿を描いた爆笑コメディー。アメリカでも大ヒットし、まさに『俺たちフィギュアスケーター』姉妹編ともいえる作品だ。
ジャッキーが一発当てた曲というのが、18日より配信される「Love me sexy」。タイトルからして悪ふざけの曲のように思えるが、作り手側はもちろん本気。その証拠に、作曲は、マドンナの出世作「ライク・ア・バージン」やダイアナ・ロス、デヴィッド・ボウイなどで知られる超大物プロデューサー、ナイル・ロジャースが手掛けているのだ。sexyという単語連続の歌詞もウィルと共同で手掛けるなど、そのやる気は本物だ。
アメリカでは1月22日からYou TubeでPVを配信。瞬く間に約100万回ものアクセスがあり、1月25日には、その日のアクセス数のトップを記録したという。1970年代のファンクソウル風PVを意識した画作りが楽曲にマッチ。また、ウィルふんするジャッキーによる甘いささやきもあり、ファンのつぼを押さえた曲となっている。
流行の歌を着うたにするのもいいが、大人のエロス漂うこの「Love me sexy」を着うたにすることによって、内に秘めたセクシー度がアップすることは確実だろう。
映画『俺たちダンクシューター』は8月、シネマGAGA!ほかにて全国公開