石田純一、フェラーリをお買い上げ!セクシー衣装の川村ゆきえを前にドキドキ?
1日、話題のカーアクション映画『レッドライン』の公開直前イベントとして、タレント・石田純一とグラビアアイドル・川村ゆきえ、そしてセレブ社長・青山光司ら車好きの3人によるトークショーが、有楽町マリオンで行われた。
会場には青山が所有する、総額3億5千万円という2台の超スーパーカーが展示された。一方は『レッドライン』にも登場するエンツォ・フェラーリで世界に400台しかないというプレミアカー。もう一方は世界限定生産12台のうちの1台、マセラティMC12。
それらを見るなり石田は「この空間にいるだけで胸がドキドキする。半端じゃないね!」と興奮した様子。また、映画のレースクイーンの衣装をまねたという川村の姿を目にし、「あまりにもセクシーでビックリ。ぜひ彼女自身のチェッカーフラッグを受けてみたい」と目尻を下げた。さらに昨日、あこがれの愛車フェラーリ599が納車されたばかりという石田。「ピュッと瞬間移動するように走る、そのスピード感は最高。フェラーリは速さと美しいスタイリングを同時に追求しているところが最大の魅力ですね」とコメント。夢中になって話す石田の横で、川村は「もしわたしが石田さんの彼女だったら、車のことだけじゃなく少しはわたしのこともかまってよって怒ると思いますよ」とかわいくすねて見せた。
1億円を超えるスーパーカーが疾走し、クラッシュする映画『レッドライン』の感想を尋ねられると、石田は「CGでなく、あくまでも実写で撮影したリアルな疾走感が迫力たっぷり。彼女と観にいったら、その手をガッと握ってしまいそう。この夏のデートムービーとしてもお薦めです」と期待通りの色男コメントを披露。川村は「レースシーンもすごいけれど、美しくてセクシーな女性がたくさん登場するところも見どころ。特に主人公の女性・ナターシャが抜群のドライビングテクニックで男性たちを圧倒する場面はそう快ですよ」と笑顔で話した。
映画『レッドライン』は7月5日より丸の内プラゼールほかにて全国公開