ガイ・リッチー、超高級ウィスキー・ブランドを立ち上げる
ガイ・リッチー監督が、自らのウィスキー・ブランドを立ち上げることになった。ザ・サン紙によると、リッチー監督は33年もののオールド・モルトが大好きで、自分にぴったりのウィスキーを探すうち、「完璧な酒」をこれまでにない高値で売ろうと思い立ったそう。リッチー監督は、ロンドンの高級ブランド街メイフェアに「ザ・パンチ・ボウル」という名のパブを所有しているが、関係者が同紙に語ったところでは、「ガイは、世界一のウィスキー1本に、6桁の金(数千万円)を払う富豪のビジネスマンやロックスターはたくさんいると思っているんだ」とのこと。華やかな映画業界で1本数百万のシャンパンを開けることもあるだろうが、大好きなウィスキーで大もうけする日も遠くない、かもしれない。