神田うの「セックス・アンド・ザ・シティ」はまるで自分みたい!映画版に大共感!
日本中のファンが待ち望んだ、映画『セックス・アンド・ザ・シティ』の8月23日の公開に先駆け、いち早く本編を鑑賞したタレントでデザイナーの神田うのに、映画の感想と本作の人気の秘密について話を聞いた。
ニューヨークに住む4人の自立した女性たちの恋愛、友情、仕事、結婚をファッショナブルに描き、世界中の女性をとりこにしたテレビドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」シリーズの映画版の本作を観た感想について、「女性なら共感しないわけがない! まるで自分を見ているみたい」と大絶賛! キム・キャトラルふんするサマンサのセリフで「あなたを愛しているわ。でもわたしは自分をもっと愛しているの」と訴えるシーンでのセリフに「まさに、その通り!」と共感したことを明かした。
共感するだけでなく、泣けるシーンもあるという神田。ヒロインたちの熱い友情や恋人との固いきずなに胸を打たれ、2回ほど涙したという。「わたしも夫のことで、友だちに相談しますね。だから本当に映画の中の4人と一緒。でもわたしの場合、夫とけんかしてもすぐ仲直りするんですけどね」と2007年の10月に挙式した夫との仲良しエピソードも披露してくれた。
最後に、『セックス・アンド・ザ・シティ』は自立した女性たちのリアルな日常が描かれているからこそ、こんなにも多くの人から支持されるのだと分析した神田は、女性はもちろんだが、男性にこそ観てほしいと語った。「女性について学ぶためにもぜひ観てほしい」とアピール。「わたしにもキャリーやサマンサみたいな部分がある。ミランダみたいに絶対に浮気は許さないしね!」とキャラクター同様、自立した女性としての力強いコメントをくれた。
映画『セックス・アンド・ザ・シティ』は8月16,17先行上映、8月23日より全国公開