マリエ、超ミニの赤いドレス姿で美脚を披露!あの人との路上キスには苦笑い?
10日、ソニー・ピクチャーズ試写室にて、ハリウッド映画『近距離恋愛』のトークショー付き試写会が開催され、タレントのマリエが登場し、映画の感想から自身の恋愛観まで幅広く語った。
会場に現れたマリエは、肩や背中の肌を露出し、丈もかなり短い赤のワンピース姿。いすに浅く腰かけて、その美脚を際立たせていた。そんなマリエをあらゆる角度から撮影しようと、絶えずフラッシュを浴びせるカメラマンたちの姿もちらほら。会場中の視線を一身に集めながらも、余裕の表情でトークを繰り広げた。
つい最近、F1ドライバーとの路上キス写真が週刊誌に掲載されて、マスコミをにぎわせているマリエ。司会者からの質問も、最初は映画についてだったものの、「キスする、イコール恋人?」など、例の記事をにおわせる話題に移っていった。「やっぱり来たか」といった表情で苦笑しつつも、マリエにとってキスは「そのときお付き合いをしていなくても、お互い好きだということがわかっていればする」ものだと答えた。キスをしたからといって恋人ではなく、言葉で「付き合おう」と互いに確認していないと交際していることにはならない、と意味ありげに語った。
最後に、これから作品を観る人に「ああわかるって共感できるシーンがたくさんあります。男女両方の立場から恋愛についてきちんと描いている。観る人それぞれが、自分の状況とオーバーラップさせて勇気をもらったり、学べたりすることができる映画です」とメッセージを送った。フォトセッション時にはリクエストに応じて何回もターンしてセクシーな背中を見せてくれるなど、終始サービス精神旺盛だった。
『近距離恋愛』は、10年来の親友だった女性が結婚することをきっかけに、彼女への恋心に気付いた独身貴族男が、その結婚を阻止しようと奮闘するラブコメディー。
映画『近距離恋愛』は7月12日より日比谷みゆき座ほかにて全国公開